ごちゃごちゃといろんなことがありすぎてタイミングを失ったが、今月の頭に上野動物園に行った時の話。
動物たちには一切の興味を示さず、マンホールとか配管のバルブとかに目を輝かせていた小梅。
もう、余裕で“汚水”とか“止水栓”とかが読めちゃうからね。
やはり、マンホールに夢中になってたせいで通行人とぶつかって倒れたんだわ。
ぶつかったのは白人で、彼は申し訳なさそうに『sorry baby』と。
ぶつかった原因は小梅にあるので、そんなにお気になさらないでという思いは当然にあったが、それよりも『本当に“sorry baby”って言った!』という衝撃が勝っちゃって。
いつだったか、アイータとのデート中にガイジン達とタクシーに相乗りする羽目になった時に、五感でしかモノを言わないゆとりガイジンが『I'm hungry…』と言った時に近い衝撃。
こうなったら、『Oh my god…』をリアルに聞きたくなるよね。
ねぇ、“Oh my god”って日本語に訳したらどういう意味?
『また俺?』とか、そういうこと?
シルゾーが車のトランクで移動する羽目になったのは『Oh my god』?