熱が下がったかと思いきや、夜中に39.9℃。
様子を見てたけど、さすがに救急外来へ。
病院に行く直前にもやっぱり39℃台。
そして、病院に着いてふたたび計ったら37.2℃などという、医師すらも『元気じゃないか』と言うほどに。
あのさ、39℃台ならグッタリしててかわいちょーなんですよ。
だけど、37℃台となると、普通にうっせー。
っていうか、ついでにアイータも熱があるんです。
アイータは小梅が風邪をひくと、きっちり感染するんです。
俺がそれを言おうものなら、『だって、常に一緒にいるじゃん!』と、若干キレ気味に。
家庭のことはお前にまかせてるだろ?
俺は仕事で忙しいんだ。
小梅は診察のあと、レントゲンを撮ったけど、その最中は急にお利口さん。
医師も『こんなにやりやすい子は少ない』って。
何か、外面がいい。
とりあえず、レントゲン写真の小梅の骨が可愛かったので、コピーをもらっておいた。