花火大会vol.1

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地元の花火大会。

例年なら南風が吹いてうすら寒く、花火も煙まみれになっちゃうところ、今年はコンディションもよく、いい感じですわ。

 

数えてみたら、結婚して6回目の夏なんですね。

そろそろ、道路とか方言とか覚えなさいよ。

 

さて、小梅も最初のうちは『うわぁ』って顔をしていたものの、中盤ぐらいから飽き、『おうちにかえる!』と騒ぎ出す。

まぁ、俺とて花火そのものを楽しむようになったのは大人になってからであって。

やっぱり、子供にとっては歩いて的屋とかを見て何ボだろうとは思うので、小梅と手を繋いでブラブラ。

 

小梅もやがて大人になった時に父ちゃんとこうして歩いたことを思い出したりするのかね。

なんて考えていたら、光る独楽を買わされた。

 

そして、その独楽は結局、一緒に見ていた甥っ子&姪っ子で奪い合いになり。

小梅は疲れてグースカピー。

さっきまで小梅が座っていた俺の膝が空くと、すぐに甥っ子が何とかカントカ理由をつけて座りに来る。

この行動は何歳まで続くんでしょう?

可愛いっちゃ可愛いけど、暑い。

あと、寝ちゃった小梅を抱っこで運ぶのがチョー重い。

 

そんなこんなで、今夏はじめての花火大会が終わった。