小学校に入ってすぐの音楽の授業だよ。
白地に赤く日の丸染めて
あぁ美しい日本の旗は
という唄を習ったのは。
そう、日の丸は美しい。
先人たちは、この美しい日の丸を背負って散ったんだろ。
国が送り出しておいて、国が手を合わせることが普通でないとはどういうことだ?
誇るべきものこそあれど、萎縮することなど何もない。
最近、“君が代”を聴くと何かが重くのしかかるような、血流が変わるような感覚を覚える。
美しい日の丸を汚され続けるのなら、そろそろ本気で怒ってもいい頃だろう。
“日本に生まれた”って、いい唄だ。
日本がたとえひるがえったとしても
日本に俺たち生きてきた
日本がたとえ裏切ったとしても
日本に俺たち生きている