全国的に猛暑だという今日、日中は確かに暑かったものの、夜になると幾分肌寒い。
昨日、一昨日ぐらいから、空の様子も秋めいてきた。
ここらは毎年、盆を過ぎると夏の終わりを感じる。
そんな中、アイータ&小梅は名古屋に里帰った。
何度も言うが、名古屋の夏はアホだ。
家の中が暑いからと、外に涼みに出ても気温が変わらない。
夜中なのに。
夏に名古屋へ行くとか、まっぴらだ。
だけど、2月に生まれた義兄夫婦の子供にはまだ会っていない。
その子に興味がないと思われちゃうのもアレだ。
こんなに盆休みがあることが早めにわかっていれば、違うスケジュールを考えることも出来たのにな。
何より、小梅と離れ離れになることがとっても寂しい。
小梅も『どうして、おとうさんはおしごと?』とか、『さんにんでいっしょになごやにいきたい』とか言ってた。
そんなこんなで、アイータ&小梅だけが名古屋に帰ったのだが、別れの時、小梅は別のものに気を取られ、父ちゃんの方はちっとも見ることなく、高速バスは走り出した。
だけど、小梅なりに察していての態度だったのかもしれないとも思う。
そして、行っちゃったら行っちゃったで、ゆっくり静かに眠れるとあっさり切り替わるものだと、改めて。