連休明けの朝礼、あの“絶妙に笑ってはいけないバカリズム”が収まってたわけじゃなかったよね。
っていうか、シルゾー因だわ、あのやろう。
何かの拍子で爆発しちゃうのを抑えてるのに、『ぐっ…』って言いやがったんだよ。
ニヤケるのは、まぁ、いいわ。
『ぐっ…』って言うな、バカ。
そこから下を向いたり、奥歯を噛みしめたり、自分の手をつねったりしても肩が揺れちゃって戻れなくなるじゃねぇか。
朝礼中、端っこに行け、バカ。
しかし、アレだよね。
ザビエルが話し出したら『この老害め』が湧いてきて、収まったよね。
いやぁ、“憎い”という感情は、こらえられない笑いも封じるほどの効力があるんだね。
何か、『服装の乱れは心の乱れ』なんだそうだ。
憲兵か、ハゲ。