親知らず

f:id:meihowa:20200504215446j:plain

少しの会話も望んでないのに、日焼け→夏休み→トミカ博→稽古事→教育方針と広がりを見せ、ウザさ満点での散髪。

 

子供の話なんて、結局は『ウチはさぁ…』って自分ン家のことを言いたがるじゃん?

やっぱり、この兄ちゃんもそうなんだわね。

そして、俺が言ったことに対しては『でも、それを言っちゃうと○○ですよね』なんて、ユルく否定を入れてくるし。

『あー、そうですね』と言うか、何も話しかけないかのどっちかにしろや。

 

そうして床屋を出たあと、名古屋にいるアイータから電話。

愛しの小梅に変わってもらう。

 

小梅は名古屋での日々を楽しそうに話す。

何か、会話が成立していて、ちょっと見ない間に成長したみたい。

 

っていうか、開口一番『うわぁ!おとーさん!』ってなるものだと思っていたのに、父恋しい空気は少しも。

そして、名古屋にいる間、特におとうさんの話をしないというアイータの証言も。

 

小梅のいない日曜日は静かだけどヒマです、ボク。