家の風呂が壊れた。の巻

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会社に仕事をしに行ってるわけじゃないのに、どういうわけだか忙しい今週のボクちゃん。

帰ったら即風呂に入りたいのに、ボイラーが壊れた。

 

すぐにガス屋に電話したけど、若旦那がいないためによくわからないとジイさんが。

よくわからないなら、よくわかる若旦那が帰ってからの対応ということで電話を切ったのに、よくわからないジイさんが家にやってきた。

よくわからないんだから、そりゃ直らないでしょうよ。

 

何はともあれ、ボイラーが壊れるとか、子供なら台風の日ぐらいワクワクじゃないですか。

なので、『今すぐ風呂に行くぞ!』と、市の施設へ。

 

父ちゃんはやっぱり小梅と大きな風呂に入るのが好きですよ。

泡風呂も楽しいし、露天風呂も気持ちいい。

 

そんなこんなで風呂を出て、更衣室。

一瞬目を離した隙に小梅がいない。

 

…!?

 

そういえば、風呂に入ってる時に『ぼくははだかででる!』とか、ワケのわからないことを言ってた。

 

父ちゃんだってまだ服を着ていないのに、のれんから顔だけ出してロビーの方を見たら全裸の小梅が疾走中。

 

アホの子じゃないか。