昨日はダンゴムシの話だったが、今日は団子。
先週、十五夜が近いということで、幼稚園で串団子が出たらしいんだ。
もう、それだけで不安要素がいっぱいなのだが、先生によれば、『一人一本だったんですけど、ペロッと食べちゃって、「もっと食べたいぃ」と言ってました』と。
ほら。
そして、『「どうして一本しかないんだよぅ!」と大暴れで大変でした』と。
そうでしょうね。
想像に容易いです。
この前、スーパーに行ったら焼き芋を売っててさ。
ヨソのおかあさんが自分の子供に『焼き芋食べる?』って聞いたんだ。
そしたら、たまたまそこに居合わせただけの小梅が『たべるぅ!』って。
ヨソのおかあさんもびっくりしちゃって。
こっちはこっちで本当に焼き芋を買う羽目になって。
う~ん、その食いしん坊さは誰に似たんだ?と考えても両親とも思いあたる節があるからなぁ。
だけど、父ちゃん、焼き芋を買ったのなんて、おそらく人生初です。