幼稚園に入ったら戦隊モノなんぞを覚え、一気に可愛くなくなると想像していたのだが、小梅は特に興味を示さず。
一時はまわりの影響からか、入りかけたけど、今はもっぱら“きかんしゃトーマス”。
年中さんになると、そういうのは過ぎていっちゃうイメージだけど、小梅は幼いのか、まぁ、可愛いままでいるわけ。
そんな可愛い時期のうちにトーマス絡みのテーマパークへ連れて行きたいと思っていたら、ららぽーと新三郷に“トーマスタウン”があるという。
ならばと、剛の武道館LIVE初日の前にわざわざ。
行ったら、やっぱりみんな小梅よりも小さい子なのな。
そして、おにいさんが中心になっての体操は乗らない。
アイータは『「おまえの指図は受けない」と言う姿勢が父ちゃんそっくり』だと言う。
俺は大人になってバカに触れる機会が多いから、自己防衛のために産み出した後天的なものであって、幼い頃はそんなことはなかったぞ。
義母の証言からすると、アイータに似てるんじゃないのかね?
結論を言えば、小梅は“きかんしゃトーマス”のビデオを視るのが好きなのであって、テーマパークは『まぁ』な感じだということだし、親にしてみれば、チョーぼったくり施設だということ。