あんまり楽しいところじゃなかったような記憶があるけど、思いつきで“ポティロンの森”へ。
小梅は到着して駐車場に入るなり、『ここはおもしろくない』と察してる。
そして、入園するなり、『しばすべりするよぉー!』と騒ぎ出し、ソリを借りて何度も滑る。
父ちゃん、付き合いで坂道を登ったり、下ったり、登ったり、下ったり。
面白くないと言いつつ、楽しんでないか?
そのあと、スワン(結果、パンダ)に乗ると言い出す。
父ちゃん、ボートは嫌いなものトップ10に入るというのに、ましてやスワン(パンダ)なんて、電波少年がやらせかどうかかなんてどうでもいいくらい、イヤだ。
アイータはナメてかかり、自分が乗るという方向で動いたが、乗る直前になって3人乗りということが判明し、父ちゃん、強制乗船。
で、アイータはやっぱりナメてかかってたという反省してるわ。
やる前にわかりそうなもんだ。
そんな感じで、チョー楽しんだくせに、結論は『おもしろくない』になり、帰り途中の普通の公園で遊ぶ羽目になる。