昨日も幼稚園に迎えに行くと、やはり歩いて帰ると言い出したので、父ちゃんは荷物を持って車で家に。
数分後、アイータから電話があり、今度は車で帰ると言い出したとか。
『男が一度決めたことを簡単にひっくり返すな』と思ったけど、迎えに行っちゃう甘い父ちゃん。
ほかの子たちはレジ袋を使って作った簡易凧で遊んでいて、小梅は凧がないと大騒ぎ。
そんなこと言ったって、荷物は家だがね。
ならば、そんな簡易凧ではなくホンモノを上げようと、カイトを買って公園へ。
年中、風が強いくせに、風がないとです…。
小梅は『だから、ようちえんでやりたかったんだよー!』と号泣。
ということがあったので、今日、幼稚園に送って行った足で寄り道。
アイータが『どこへ行くの?』と言うから、『今日の風で凧が上るかどうかの確認』と返すと、ちょっと小馬鹿にしたような含み笑いを。
アイータから呆れつつも微笑ましく見られることが多々あると感じる。
ひよこを旅させる提案とか、おかあさんといっしょ絡みとか。
この感じ、シルゾーも時々出す。
体温を計りすぎる時とか。