一年以上、“おかあさんといっしょ”を録画し続け、だけど、この期間に放送されない過去の“今月のうた”を望むのはもう無理なんだろうと、ダビング10のうちの1回を減らしてDVDに焼いたばっかりなのに。
そういうことをした矢先に2009年11&12月の唄である“でんきの子ビリー”が放送されたんだよ。
静電気の唄なのに、去年の冬は一度も放送されなかったんだぜ?
DVDを焼いた直後に放送されるとか、どれだけタイミングが悪いんだ?
だけど、放送されたことは単純に嬉しいじゃないか。
この唄が“今月のうた”だった頃は小梅はまだ2歳にもなっていなくてね。
懐かしく思い出すことも多々あるじゃない?
なんてことを話しても、アイータは『結局は“たくみおねえさん”目当てなんでしょ?』と、もはや気持ち悪い扱い。
“たくみおねえさん”だけど、小梅の成長じゃないか。
逆にこの“でんきの子ビリー”を聴いても何も思わないのかと問いたい。
なんてことを話しても、シルゾーもちょっと小馬鹿にしたような顔をする。