アイータ&小梅がインフル罹患ということは、家がブッチャーとジェット・シンが組んだリングになっているということ。
こんな状況、どうやったって避けようがないだろう。
もう、食らう時は食らうという半ば諦めのもと、小梅と普通にじゃれ合う。
だって、可愛いから。
っていうか、せっかく寝床を隔離しても父ちゃんのいる部屋の布団に入ってくるから。
それも、父恋しさではなく、こっちの部屋ではDVDが視られるから。
そんな生活を送ってるわけだけど、どうもインフルを取り込んじゃった気がしない。
まだわからんと言われればそれまでだが、気配を感じないのだ。
シルゾーはかつてインフルに罹った娘と一緒に寝ても自分は大丈夫だったから、俺も大丈夫みたいに言うけど、個人のスペックが違うだろう。
アレは風邪引かないというのを同じように俺に当てはめるな。
メタボ検診の胴囲測定といい、どうも俺を基準にして安心しようとする根性が気に入らない。