『おかあさんが…おかあさんが…おかあさんが…』
『???』
小梅が街頭放送チックにアイータの素行を伝えてくれました。
可愛く育ってます、ウチの子。
今日は鬼が来るというので、一日気にしてますよ。
『もう○○あたりにいる?今は△△あたり?』と。
だから、豆を撒きたくてしょうがない様子。
ならば、鬼をやっつけようぞと、豆撒きタイム。
子供の『おにはーそとー!』って可愛いじゃない?
そんな可愛い姿は今しかないわけだから、父ちゃんとしてはみんなで見るべきだと思うわけ。
なので、『おかあさんとばあちゃんに「豆を撒くよー」と言ってきな』と。
小梅は素直に『まめまくよー!』。
それを聞いたアイータとばあちゃんは『撒いてきな』。
『撒いてきな』じゃねぇよ。
その姿を見ろと言ってるんだ。
ほら、結局、小梅と父ちゃんだけで鬼は外。