ずいぶん前からアイータが“こどもちゃれんじ”(しまじろうのアレ)に入会したがってたんだけど。
今までサンプルで送ってきたDVDを見せても何の効果もなかったじゃないか。
ヨソがいろんな習い事をしてるにしても、小梅の場合はそのリングに上がるに至っていないくらいのしっちゃかめっちゃかじゃん。
だけど、それでも入会したそうなので、好きにしろと。
『教育のことはおまえにすべて任せてるだろ』と。
そんなこんなで入会したらしいんです。
それで送られてきた発育玩具(?)を見た小梅は『うわぁ、ほんものだぁ!』と大喜びだったとかで。
今まで、入会案内書を見て欲しかった気持ちを抑えてたのかね。
以来、それを使い、時間の概念やらが芽生え、急にお利口さんな感じになったのだとか。
アイータは『こんなことならもっと早く入会しておけばよかった』と思うほどだと。
出勤前の父ちゃん、その玩具に夢中の小梅の横顔にいつものようにチュッチュしたり、頭のニオイを嗅いだりしながら『ムフ』って言うと、『「ムフ」じゃない!』って押し退けられた。
いつもなら『おしごといかないほうがいい』って言うのに、入会以降は【<こどもちゃれんじ】。
本当に入会して良かったのですか?
あと、写真はしつこくSL。