会社のPCを更新するとかで、アカリズムが各人に説明をするコーナー。
飲み込みの悪いスネ夫が最初に説明を受けてるものだから、こっちはこっちでモリゾーが録ってきたSLの動画なんぞを見ながら順番を待つ。
でも、時々ガヤったりはするのは優しさだぜ。
そして、やっと俺の番。
だけど、別にスネ夫みたいに1から10まで聞かなきゃわからないこともないので、早々に『おっけー!』とローラの真似をして終わらせたんだ。
アカリズムは『はい』と言うだけの対応で、俺の渾身のローラをスルー。
俺がスベった感が出ちゃうので、『オマエら、ガヤれや』と連中を見たら、シルゾー&モリゾー&スネ夫の全員がこっちに背を向けてSLの動画に夢中。
俺は常々、『耳で仕事をしろ』と言ってるだろう。
オマエら、SLの動画を見る時はSLの動画を見るだけか?
後々、俺がローラを出した時にアカリズムが何もなかったような対応をされるほどのケガをしてたのに、オマエらは何だ?と、シルゾーにクレーム。
あのやろう、『ローラを出したのにスルーされたことに気がついたけど、「まぁ、いいか」と思っちゃった』って。
そんな選択がありなら、それはそれでこっちも『まぁ、いいか』を出すぞ、このやろう。
と思うけど、ここにいる全員がスルーされたらされたら何とも思わない、むしろ、ラッキー的に捉える連中だから困っちゃう。