去年の暮れ、かつてアパートの隣部屋に住んでいた爺さんに偶然会い、気になっていたことの数々を勝手に語ってくれて。
(※2012年12月18日参照)
元をたどれば、すべては衝撃事実を小出しにしてきた婆さんのせいだが、爺さんの勝手に語る身の上話を聞いて解決したわけだ。
俺たちも去年の春に引っ越したけど、それ以来、何かを置き忘れてきたような引っ掛かりが取れたよね、うん。
そして、コインランドリーでまた爺さんに会ったわけです。
爺さん、年末に会った時もそうだったけど、人と話がしたくてしょうがない様子。
『お、またお会いしましたなぁ』程度で良かったのだけど、今回もまた前回会った時と同じく、世帯収入やら不登校児だった孫の現状やらを勝手に語ってくれました。
もういいです。