父ちゃんが『ぐすぐすけぇれ』と言った言葉に小梅が『きゃははは、「ぐすぐすけぇれ」っておもしろいことばだねー』となりながら、アイータ&小梅は新幹線で名古屋へ里帰ったわけです。
(ぐすぐすけぇれ=長期間行ってこい)
小梅はワクワクしちゃって、父ちゃんと離れる寂しさなど微塵も感じさせないのは小さい頃から変わらない。
父ちゃんはそりゃ寂しいけど、夜勤中にゆっくり眠れる空間が出来るのでありがとう。
さて、“ついで”なのか何なのか、甥っ子が渋谷のハチ公が見たいとかで、一緒に東京まで行くことに。
甥っ子は思春期に差し掛かっているので、楽しいんだか何だかわからん。
ただ、ハチ公を見た時には『おぉ!』と言ってたので良かったんでしょうな。
ところで、渋谷のスクランブル交差点って改めて見ると異常だよな。
こんなに人がいたのかと思う地元の祭りよりも信号待ちの一角の方が人が多いよ。
先に東京駅で新幹線を見送ってから渋谷へ行って正解だわ。
こんなところで小梅を連れて歩けっかよ。