高速バスを降りるなり父ちゃんの姿を見つけて、『おとーさーん!』と言いながら走ってきて、ギュッ。
あー、可愛い、可愛い。
そのあともアイータの手を振りほどき、『おとーさんとつなぐ!』って、チョー可愛い。
じゃれ合いもいつもより長く、離れない。
名古屋は名古屋で楽しかったようだし、帰る日も理解して過ごしてたようだけど、やっぱり姿を見ると父恋しいか、うんうん。
『おとーさんとねる!』と宣言してたので、一緒に布団に入る。
『おとーさん、さびしかった?』などと、しばし雑談。
そして、『おかーさんがいないぃ!』『おかーさんとねる!』『おとーさんとねなーい!』。
んぁ?