昨日、どういうわけだか、妻はウチの親と一緒に二度目の氷川きよしのコンサートに行ったわけです。
何か、ズンドコですね。
何て言うか、ズンドコなんだよ。
まぁ、小梅は母を恋しがらないからいいんだけど。
むしろ、いつもは後部座席なのに、アイータがいない時は助手席に座れると喜んでる節さえ見受けられる。
そして、アイータが『ダメ』と言うことを、父ちゃんはだいたい『いいよ』と言ってしまうので、ワガママを聞いてもらえると。
そんなこんなでアイータは夜中に帰宅し、俺は小梅と二人で過ごした時間を長らく語る。
一方、アイータは『後ろから二番目の席だった』と言ってきたが、『あ、そう』で終わらせてやった。