小梅ちゃん、遠足。
父ちゃんの夜勤で帰る時間とバスの出発時間がほぼ同じ。
集合場所に寄ってみたら間に合ったので、『抱っこさせろ』とギュ。
だって、丸一日会えなくなってしまうからな。
そして、『いってらっしゃい』と車に乗り込むと、『うぇ~ん!』と小梅。
父恋しさかと思いきや、『ころんじゃった~!』。
行き場所の千葉市動物公園と小梅の『うぇ~ん!』はリンクする。
2歳の時の小梅を連れて行って、えらい目に遭ったもんだ。
千葉市動物公園に限らず、動物園というところは、えらい目に遭った記憶しかない。
数時間後、帰りの小梅を迎えに行く。
アイータの話では、終始お利口さんで、動物たちにも“ちゃんと”興味を示していたらしい。
あー、小梅が動物園ではたいがいおバカだというのは親が勝手に早めに線を引いていただけで、時期がくればそれなりになるものなんだねぇ。
あと、アイータが土産が滑ったの転んだのって、うるさい。