小梅は時計が読めちゃうので、おやつの時間とかにはシビアなんです。
“終わり”の時間は守らないくせに、物食う時間だけはうるさい。
そんな小梅、『今日もお水遊びをしちゃって、お着替えしました』と毎日々々、幼稚園の先生から報告を受けるわけです。
どう言い聞かせても直らない。
ならば、“お水遊びをしたらおやつ抜き”というルールに。
そして、幼稚園に迎えに行ったら、朝行ったまんまの服を着ていて、先生からは『今日はお水遊びしませんでした』との報告。
『お水遊びをするとおやつが食べられないからと言って、頑張ってましたよ』と。
“お水遊びをしないように頑張る”というのが理解出来ないが、いずれにしても、“おやつが食べられない”というのは効果あるんだなぁ。
つまりは、イルカとかアシカとかと同程度ということで。