今春、幼稚園を退職した先生が運動会に来ると聞いていたが、来なかったんだ。
小梅はどうやらその先生のことが好きなようで、会えることを楽しみにしていたのだが、まぁ、しょうがない。
ところで、今日は朝から雨なのでコインランドリーに行く。
偶然、その先生もやって来た。
小梅は『うんどうかい、こなかったじゃないか!』と怒りながらも嬉しそう。
違う。
父ちゃんは小梅とその先生の再会よりも、突っ込みたいことがあるのだ。
俺と同い年で同じ中学に通っていたことをいつから知っていたのだ?
と。
(※2013年4月10日参照)
とはいえ、きっかけを掴めずにいると、アイータが切り出した。
そして、晴れて同級生であることが共通認識となった。
知ってるなら知ってると言いましょう。
恥ずかしいから。
写真は昨日の運動会でぶっちぎりだろうが、ビリっけつだろうが、年長組全員が貰えた記念カップ。