昨日、俺がプロレスを観に行くのに合わせて、アイータ&小梅が名古屋に帰った。
日本列島がチリチリだと言ってる時に、さらにチリチリの名古屋へわざわざ。
小梅に『おとうさん、寂しいなぁ』って言ったら、『そんなにさびしがらないで、ぼくはいつでもちかくにいるから』って、芝居がかった口調で。
どういうわけだか、小梅は名古屋に行くのを楽しみにしている。
じいちゃんに2秒で飽きられるというのに。
というわけで、父ちゃんは寂しいけど、今日は起きたら11時だった。
いつもなら朝の5時6時に起こされるので、あー、しあわせ。
関係ないけど、写真は昨日、両国国技館にあった巨大ぬいぐるみ。
棚橋弘至と豆しばのコラボで“棚橋しば"だそうだ。
“100年に1豆の逸材"だそうだ。
かつての新日ファンは今の状況を見て、こんな学生プロレスみたいな、技の品評会みたいなもので満足してるのか?
と思うらしい。
そりゃ、猪木、長州、前田だのを見てきたらそう思うのは当然だろうし、まぁ、俺もそうだ。
だけど、チャラチャラしてるのに格好いいよな、棚橋。
よくポーズを真似してるけど、アイータが『全然違う』だの、『棚橋にはなれない』だの言うのは、ずっと変わらない。