花火・光る棒・かき氷

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チョー地元の花火大会。

去年は夜店にならんでる間に終わってしまったので、ちゃんと見る。

 

小梅が光る棒を欲しがるが、それはサッカーとパチンコを融合させたようなゲームの景品。

過去2年、同じゲームをやってるけど、どうなるかわからんじゃん?

最初に『この景品はどうなったら貰えるの?』と聞いてみたんだよ。

そしたら、『まぁ…』みたいな曖昧な返事で。

 

貰えないとなったら、また『ふぇ~ん!』ってなって、ややこしいじゃん。

で、やってみたら、ほら、4球投入して全部ハズレのマスにiNだよ。

 

だけど、その光る棒が貰えた。

○等ってのは、あって無いようなものみたい。

うん、最初に言ってみるもんだ。

 

満足した小梅を連れて席に戻り、花火がはじまる。

今度は夕食を家で済ませてきたのに『なんかたべたい!』と言い出し、かき氷屋にならぶ。

 

ここの兄ちゃん、手際が悪くて、えらい時間がかかる。

10人ぐらいしかならんでないのに、30分かかるとか、もう。

 

そして、そこで花火大会が終わるという、2年連続。

 

父ちゃん、この花火大会を楽しめないです。