今朝の小梅の第一声は『きのうのふらい、おいしかったなー』。
そうして迎えた朝、今日から二学期のはじまり。
夏休み中に成長が見られたかといえば、そうではなく、危機感たっぷり始業式。
うっせー小梅の夏休みがやっと終わったのはいいが、始業式の日はまだ終わるのが早いんだよな。
送ったと思ったら、もう迎えの時間だよ。
ちょっと時間調整で、閑散とした海水浴場の駐車場に行く。
嗚呼、本当に夏が終わったんだね。
アイータは重機が乗り入れてる砂浜の海の家を指し、『あれは解体してる?建ててる?』と聞く。
9月の柱しか残っていない海の家を見てそんな質問をしてくる妻に、何と答えればよかったのだろう。