続・アシナガバチの死骸

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…続いた。

 

慎重にハチを運ぶシルゾーさんの手を何度か叩いたら、とうとうハチを落とす。

そして、棚と棚の間に入り込む。

 

すぐそこに養生テープがあったので適量を切り、背合わせにして使えと渡す。

まずは『棚に付いちゃって入らない』と騒ぐ。

センスのなさを露呈したあと、今度は『あー、届かねー』と騒ぐ。

 

あのね、背中合わせにしてるテープの左右の長さを変えればいいと思うの。

 

そんなこんなで、やっと処分。

たったこれだけのことで、終始大騒ぎ。

 

ずいぶん騒ぎやがったが、すぐそこで会議をやってるのをサボってる状況とかを踏まえないからムカつくの。

 

という話をあとでスネ夫にしたら、ハチを落としたという件のところで、『え?生きてたんですか?』と、またバカはバカでしかない返しをしてきたことは置いとく。