毎年恒例なので、白鳥を見に行く。
最近は遊具のないところへのおでかけは乗る気じゃない小梅は、今回も『いかない』と言ってたけど、行ったら行ったでノリノリ。
去年は白鳥を怖がってカモにしか近づかなかったのに、今年は白鳥に何だかんだと話しかけながら、パンをあげてる。
この何だかんだと話しかけてる感じがまた可愛い。
崩れやすい地面の水際ギリギリに立ってエサを投げてるから、勢いで落ちてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしてたんだけど、親が思うほど幼くはないようで、ちゃんと位置や力加減を理解してる。
お兄ちゃんになったんだねぇ。
小梅が生まれてから毎年行ってるので、比較して成長が見えて、嬉しいやら、淋しいやら。