途中まで登校班に付いて行き、あとは遠くで見守る。
小梅の班、何やら小梅を囲んで立ち止まり、全員が足元を見てる。
まさかと思って近づけば、想像通りの犬の糞を踏んづけたの巻。
上級生の子がブロックに擦り付けて取る方法を伝授し、気を取り直して再出発。
数m進んだところでまた立ち止まる。
どうやら、水たまりで靴の裏を洗っている様子。
これは危険です。
制止しようとまた近づいたけど間に合わず、小梅は弾みがついて両足揃えて楽しそうにダイブ。
靴もズボンもびしょびしょ。
お兄ちゃんたちに先に行ってもらい、小梅は一旦家に帰り、車で送ることに。
本人は『うんこじらいをふんだ』だの、『うんちょこびー』だの楽しんでいるが、親としては連日何かしらの事件を起こす小梅に悩み中。