補足したがりが何人かいる。
補足することで、本発言した人よりも優位に立っているつもりらしい。
シルゾーとか、いつも無意味に補足されてる。
普通は『補足になっていない補足を、よくも全員の前で恥ずかし気もなく言うなぁ…』としか思わんのだけど。
コイツらの共通項を探っていたら、どうやら“優位に立ちたい”“自分が結論付けて終わりたい”だけじゃないことに気が付いたのね。
コイツら、言う時もダラダラだけど、聞く時もかなり踏み込まないと理解出来ないんだわ。
だから、『そこを右』と言ってやっても、『どっちが右だ？』となって、『箸を持つ方だ』と返すと、『反対利きの人だっている』とか言い出して、延々と“右”を理解しない。
自分がそこまで聞かなきゃわからないのだから、当然、言う側にまわった時も２秒で伝わる話が５分くらいになっちゃう。
『もういいわ』というみんなの呆れ顔を察する能力もない。
つまり、話が通じない奴というのは、立ち位置が聞き手側だろうが言い手側だろうが、通じないんだ。
あと、だいたいは気持ち悪い。
