ちょっと前に子供会で祭りに参加するかどうかの調査名簿がまわってたけど、不参加にしたんだ。
小梅が祭りをどうにか出来るわけがない。
父ちゃんが小学生の頃は強制行事みたいなものだったけど、今はそうでもないだろう。
ばあちゃんが勝手に小梅は祭り好きという設定にしているが、絶対に違う。
でも、まぁ、参加はしないけど縁日の雰囲気は味わいたいので、神社に行く。
すぐに上級生たちに囲まれ、その人気に陰りのない小梅ちゃん。
あと、昔からこの祭りで誰と誰が付き合ってるとかいうのを人より遅れて知るボクだったけど、人の親になった今もそれは変わらず。
あそこン家とあそこン家は一緒に祭りに来るほどの関係だということを知り、やっぱり悪口は慎んだ方がいいのだと改めて。
あと、こんなに競争率が高いのに、射的屋には妖怪ウォッチが置いてある不思議。
“当たり”と書いてある札を倒せばいいのかという小学生の質問に、『何言ってるのかわかんねー』という店主のDQN。
この人、だいたいのことは何を言われてるのかわからないんだろうな…と想像。
あと、金魚増えました。
