花火大会

f:id:meihowa:20200426184106j:plain

アイータと小梅の帰省案もあったが、地元の花火大会なので明日に変更。

この花火を見たら小梅ともしばらくお別れ。

 

父ちゃん、夕方に場所取り。

例年、主催者側の対岸で見ているので今年も定位置。

 

いつもなら寒いぐらいの花火大会だが、今年は日中に照らされたコンクリートの熱がマット越しにも感じるほどで、肛門がほんわかと緩んできて、出産しそうな環境。

そりゃ、小梅もウトウト。

だけど、かき氷を煽ると飛び起きる。

 

かき氷は食いたいし、汗疹の背中は痒いしで、夜店にならんでる間、ちっとも花火なんか見ていない小梅。

『ほら、これは大きいよ』と気を引くが、開いた花火を見て『そうでもないね』と正解を言う。

 

そんなこんなで最後まで見て帰る。

 

『おとうさんも小さい頃、ここで南無じいちゃんと一緒に見たんだよ』

 

明日、アイータと小梅は名古屋へ行く。