永遠の夏休み

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先日、習字やら絵やら発明工夫やら、子供たちの夏休みの宿題が市の施設に展示されているのを見に行ったわけ。

 

で、数々の自由研究を見て思ったよね。

 

これ、文言が違うだけで、会社と何も変わらないじゃんと。

完全に親が手を出してるとか、そういうことじゃなくてね。

 

たとえば、“いろんな種類の氷が溶ける様子”を検討会だのプレゼンだのでやってるということでしょ。

 

それを無形からは何も生めないバカが後出しでああでもない、こうでもないと言う。

『ここは察しろや』で省いたりなんかすると、『オマエらはそんなところに気付けないだろうけど』とでも言いたげに『抜けてるぞ』なんて指摘して。

 

大事なのは程度によらずにドヤ顔で発表することなんだよ。

あと、どんな小さな事象も盛り込むこと。

 

ほら、今日も学級新聞を作らなきゃ。