今、小梅が乗っている自転車はだいぶ小さくなってきたので、今年のクリスマスプレゼントに…と思っていたのだが、ばあちゃんが七五三のお祝いに買ってくれるというので選びに行く。
もう、家を出る前からずっと浮かれ気味の小梅ちゃん。
コレの色違いがいいなぁ…なんて全員に言われても、すぐに買って帰りたい小梅には通用しない。
何が何でもコレがいいということで、展示されているモノを買う。
子供は『いい』というものがいいんだわ。
さっそく乗りたがったので、いつもの公園へ。
大きくて扱いにくいのか、転ぶ、転ぶ、転ぶ。
大きな傷やアザをつくって頑張る姿には感動すら覚える。
しまいには『もうのりたくないぃ~』と泣きながら。
うん、この自転車はもう少し身体が大きくなってからだな。