昨日の七五三のお参りから帰ったあとは自転車に乗りたいと言うので、出かける。
小梅が興味を示したのは、父ちゃんがかつて通った小学校。
今は廃校になって立ち入れるのかどうかわからないが行ってみる。
どうやら、管理者がいて一般開放もしているらしい。
校庭や体育館で遊ぶ子供たちがたくさん。
校歌なんかもそのまま掲示されていて、懐かしいといえば懐かしいけど、何かムカつく。
ここは理不尽極まりないことを数々経験した場所。
昭和50年代の小学校なんて、子供の目から見てもおかしいことを、頭のおかしい教師共が平然とやっていたからな。
3.11の直後、やはり母校である中学校に避難した時も同じ感覚だったけど、程度はその比じゃないわ。
見る場所、見る場所、全部『ここでぶっ飛ばされたなぁ…』だよ。
9割のムカつきと、1割の初恋の甘酸っぱい思い出。