卑怯者たちの詩

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誰かを叩く時、そいつを嫌っているのはみんなの共通認識だという刷り込み目的で『おい、アイツに言ってやれよ』とか、『誰か、言ってやった方がいいよ』とか。

もう、ただただ迷惑。

 

誰かが誰かを嫌いだから、俺も嫌いということはない。

俺が嫌いだとしても、同じように嫌いとは限らないし、嫌いさを出したいかどうかは俺が決める。

 

巻き込むな。

 

そういえば、チョー偉い人が会議室で『意見がない奴はここから出て行け』とか言ってたな。

自分と違う意見を受け止めるだけの度量があるのかも疑問だし、まず、そんなに威圧しておいて、意見を出さなくさせてるのは自分だということを理解出来ない人に誰が物言うよ?

 

あ、あの“小4なりすまし”って、“なりすましたかどうか”に論点をすりかえてるけど、本気?

 

卑怯なんだよ。

どいつもこいつも。