というわけで、妖怪Padの発売日。
『欲しいなんて一言も言ってないのに?』
『俺が欲しい』
改めてアイータが小梅に欲しいかどうかを聞いたら『欲しい』と言ったそうだ。
そりゃ、頭になかったものを提示されたら誰だって欲しいだろう。
うん、買ってやれ。
とはいえ、妖怪ウォッチの抽選販売に1000人レベルの行列が出来てたんだ。
今日だって大変なことになっているだろう。
なのに、シルゾーはもう我が家のためには動かない宣言。
家族三人でならぶ。
思ったよりも人は少ない。
確率的には三人で抽選券を貰えば一人は当たる。
これ、高額商品だからだよな。
¥8000とか、凄く悪い大人の陰謀。
ほら、早々に当たった。
あら、2個目も当たっちゃった。
ハズレた家族に譲ってあげようと思ったけど、どこも持て余してるみたい。
とにかく、ゲット。
だからといって、シルゾーの姿勢がチャラになるわけじゃない。