歩きスマホでまわりが見えなくなるとか、ただのアホじゃんと思っていたのに、自分がウォーキング中に電柱に激突したこともありました。
なので、慎重になっているつもりです。
慎重なので、花壇みたいになっている縁石につまずいても慌てない。
『おっと、危ない』くらいで済ませるはずだった。
『おっと、危ない』で手を着いたところにデザインを気取った岩があってですね。
替えたばかりのスマホはどうやら無事だけど、手袋を突き破って手の平の肉がベロ~ンですよ。
痛いとか、痺れるとか、全苦痛が一気に右の手の平に。
う~ん、前回の電柱激突時にも思ったけど、『痛い』ってのはたまたま生きてたという結果であって、そうでなかったら本当に気付かずに死ねるね、人間って。
こんな状態だけど、歩いて帰るしかないわけです。
もう、『こんな目に遭ったぜ』と言うだけのために家に向かうよね。
で、着いたらアイータはグースカピーで、ただ一人で痛いだけなわけ。