市内の幼稚園は今日が卒園式だって。
我が子が小学生になってしまったことを未だに受け入れられないのに、あれから一年が経つという事実。
小梅の場合は不安要素の方が強かったのでアレだけど、娘が卒園式を迎える会社の奴には『“たいせつなともだち”でやられるよ』と言っておく。
入園した頃はほとんど赤ちゃんだった子たちが一生懸命歌ってる姿を見たらそりゃ。
そしたら、やっぱり『“たいせつなともだち”でやられた』というLINEメッセージが届く。
うんうん、そうでしょう、そうでしょう。
そうなってくると、そんな話をやっぱりちょっと馬鹿にした節が見受けられるシルゾーがムカつく展開になるわけ。
『自分の時だったらそうなるかもしれないけど…』とは言うが、自分の時に卒園式がああだったとか、おまえの口から聞いたこともないわ。
こっちはYOU TUBEで視るだけでいろんな思いが巡って涙腺が緩んで、ほら。
という話もやっぱりちょっと馬鹿にした節が見受けられるわけ。