見え易いところだけしか見えないザビエルは、ラジオ体操をちゃんとやっているかどうかがルール遵守の判断基準。
模範は関係なく、手ぶりが大きければ元の形と違っていても『ちゃんとやっている』になる。
“ちゃんと”がわからない老害が主観だけで正解を決めることが世の中に多々あると思うので、敬うかどうかは、やっぱり“人による”でいいと思う。
どっちみち、ちゃんとラジオ体操をやっていない俺を含めた数人は毎回名指しで指摘される。
だって、ジャンプのところとか、無駄に疲れるじゃん。
最初に書いたように“見え易いところだけしか見えない”ので、ザビエルの背後にまわるという対策。
ところが、前屈とか横ひねりとかの時に見やがるんだ、あのハゲ。
結果、『砂利のところでラジオ体操するな』になった。
『砂利だと足を挫くから』だそうだ。
自分で苦しいとか思わないのかね?
“ちゃんと”なら、体操の隊形に開くところからやれや。