結婚当初からウチの母親を“なばなの里”に連れて行きたいと言っていたアイータ。
せっかくなら春がいいだろうということで、俺の運転で行くことに。
とはいえ、アイータと小梅はすでに名古屋にいるので、車内は俺と親とその友人の３人。
つまりは、俺は特に何かを話すでもなく、ただの運転手。
森進一の悪口とかをただ聞いてるのみ。
渋滞もなく、意外と早く愛知県に入ったので、今日行くか明日行くかも決めていなかったけど、アイータ＆小梅に刈谷のハイウェイオアシスまで来てもらい、合流して“なばなの里”に行くことに。
雨予報だったけど、小降りだったり止んだりで、桜もチューリップも堪能。
母親の友人は花よりも３月いっぱいで終了してしまったイルミネーションの方が見たいと言っていたようだが、行ってみたら期間延長ということで、ならばと夜までダラっと待ち、それも堪能。
何かわからないけど、親孝行？
そんなもの、すぐになかったことにされるのに懲りないね、アイータ。
