水曜日に学校を早退して以降、熱が下がらずに木金と休んだ小梅ちゃん。
まず、粉薬が飲めずに家族総出での捕物帖になるため、そりゃ、熱も下がらない。
どうにもならないので、昨日はふたたび病院へ行って、錠剤に替えてもらった。
これはすんなり飲めて、小梅もついついガッツポーズ。
小梅自身も粉薬を飲めないことが嫌だったんだろうな。
飲めないことで全員がイライラしてたけど、熱を出してる我が子に対してきつくあたったことを後々反省する。
そんなこんなで、薬は飲めるようになったけど、それでも高熱が出て下がってを繰り返す。
上がる時は39℃台までいってしまうので、今日は改めて大きい病院へ。
病院へ行く時はだいたい頓服薬が効いてる状態なので、医師は『これだけ元気なら大丈夫でしょう』になってしまう。
さっきまでグッタリしてたのに。
休日で詳しい検査が出来ないからわからないとしながらも、扁桃腺の炎症と診断された。
可哀相な小梅ちゃんだが、『ボクのこと、かわいそうだとおもわないの?』と偉そうに言うのはウザい。