ようかいのせいなのね

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コンビニに行ったら、映画妖怪ウォッチ第二弾の単行本が売られてた。

 

そういえば、妖怪ウォッチはいろんなタイミングを合わせてきやがる悪い大人の商売道具だった。

直前逃亡した小梅のおかげで映画を観れていないので、そりゃ、買う。

 

で、読んでみたけど、この映画、面白いんじゃないのかね?

 

もう。

 

『この本、何か小梅にすんなり見せたくない』という気持ちが生まれちゃう。

 

去年の映画は今回の第二弾の公開に合わせてやっと放送されたし、テレビで放送されるのを待ってたら、つまりは一年後ってことになるわけで。

何かいろんなイライラがやってきて、その本を見つけた小梅にも『うるさい!』などと言ってしまう。

 

“親が夢中になる妖怪ウォッチ”はよく聞くけど、“親がムキになる妖怪ウォッチ”ってのはどうなのかね?