小梅が“彼女”と家で遊ぶ約束をしたらしいのだが、その時間は用事があったのでズラしてもらった。
で、『この時間ならいいよ』の時に彼女は昼寝をしてしまったという彼女の親からの連絡。
もともと、さっきの用事で起きた出来事で不機嫌だった小梅、それを知った途端に号泣。
うるさい。
そのまま泣いてる時に、彼女がやってきた。
起きたらしい。
急に御機嫌ちゃんになり、何か、ムカつく。
彼女にさっきまで泣いてたというのを小梅の顔を見ながら言おうとすると、『言わないで!』と言う。
一応、恥ずかしいという概念はあるようだ。
彼女は『道路の方まで聞こえてたよ』と、まるっとすりっとお見通しだし、今に始まったこっちゃない。
では、“子供の友達が遊びに来た時に父親がいてもしょうがない”の定義に則り、ボクちゃんはSLを見に。
昨日から乗客を乗せた本運転なんだよ。