叩きたい奴が勝手な解釈で“失言”という方向に持っていきたがってるのはおおよその国民が気付いてるとして、某政治家の失言問題について、ワイドナショーで武田鉄矢が言ってた言葉。
『教えたくてたまらないんですね。人に教えたくてうずうずなさっている。』
『人間というのは面白いもので、教えようとした時に必ず間違うんですよ。』
『俺だけが知っているとか。こんな考え方も君たちはできないのかとか。人を導こうとか教えようとした時に、必ず人間は失言する。』
まさに。
まず、先生になりたがる奴の多さに参るよね。
『ここは学校じゃない』と言いながら、自分は先生を気取って、特に目から鱗が落ちるわけでもない話を、よくも得意気に語るという。
バカが先生になりたがったところで、残念なのは、もう誰も15歳とかじゃないんだよね。
本当にここが学校なら騙せるのかもせれないけど、それぞれが長く生きてるから通用しない。
先生になろうとしたところで、トボケたことを言っちゃった自覚もないから続けるわけだろ?
もうね、出来ないバカがステージに上がっちゃって恥ずかしいくらいにしか見ていないわけですよ。
ねぇ、先生。