餅拾い

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夏休み最後の土日なのでプールに行こうと思ってたら、曇り時々雨。

 

ここら辺、ある日急に北風が吹いて気温が下がり、それっきり夏には戻らない傾向にあるが、多分、それが今日。

朝晩起きて外に出たら寒いくらい。

 

毎年そんな感じで、夏休み最後の週にプールの予定を入れておくと、行き損ねる。

 

というわけで、プールはあきらめてお出かけ。

市街地を走っていると、コンビニが新規開店したらしく、店員が屋根の上から餅を投げている。

最近は見かけなくなったが、新築家屋の上棟式でやるアレ。

地元風に言えば、“もぢなげ”。

 

名古屋人のアイータはそんな風習は馴染みがないようだが、こっちは小さい頃から勇んで参加していた行事なので、急遽参加。

 

途中からだったので5個数しか拾えず。

小梅には俺が拾った1個をドタバタの中で『拾って』と言いながら手渡したところ、“自分で拾った”とうまく変換されたらしく、喜ぶ。

拾えなかったらただただうるさいので、一件落着。

 

アイータは0個。

 

何しよん?