横浜へ行こうということになり、野毛山動物園へ。
駐車場がなく、車一台しか通れないような道を何度も通り、やや離れたところに停める。
ずいぶんな坂を歩かなきゃいけないことになって、小梅は『もう限界』と言いながらも頑張って歩く。
ちょっと前なら文句三昧でうるさいくらいなのに、きっとお兄ちゃんになってきたんだわ。
動物園内でも、興味のないモノでも『ほら、○○だよ!』と言えば、『ホントだ』と、話を合わせる。
幼稚園の頃に動物園に行った時には参ったけどなぁ。
成長、成長。
ところで、昔、ダウンタウンの松ちゃんが『ライオンの鳴き声はガオーじゃなくて、地鳴りのようなゴー』と言ってた気がするけど、本当に地鳴りだわ。
松島トモ子、ただ者じゃないね。