冬のボーナス支給日。
『魔法が使える』『ボーナスは魔法じゃない』という、いつものアイータとのやりとりは置いといて。
会社は休んだ。
単に年度末の消化で。
『ボーナスの明細渡される日に休むのもちょっとなぁ』と言ったら、『明細だけなんだから後日でいいじゃん』と言われる。
みんなで行列をつくって、はい次、はい次ってなるからいいのであって、後日にすると特別感が出て、余計な会話も交わさなきゃいけなくなるのがイヤだというのを察してくれない人だという確信を持つ。
そして、“ボーナスは魔法”に話を戻す。
こっちは魔法が使えるつもりで今月の小遣いは使いきってるんだ。
さぁ。
さぁ。
ありがとうございます。
これも全部、俺が会社で悪口&悪ふざけを半年間頑張った賜物です。