一昨日、アイータ&小梅は名古屋に帰ったわけだけど、クリスマスプレゼントへの小梅の反応があまりにも面白すぎて、まだ笑える。
ついニヤニヤしてしまうのは、それを思い出しているからだ。
小梅ちゃん、12月25日は朝5時に起床。
起きるなりプレゼントを楽しみにして隣の部屋へ行く。
照明を点けるとサンタさんが置いていったらしき長靴型の袋。
まっしぐらに封を開けると、大量のうまい棒。
『・・・最悪』と小さく呟いたあと、大号泣。(朝5時)
掻き出そうが、逆さにしようが、出てくるのはうまい棒。
その中に四角い形状の何かが入っていて、それを手に持っているが、絶望が上回っているためか、察することさえ出来ない。
父ちゃんは一部始終をビデオ録画していたが、もう可哀想で面白くて。
その手に持っているものを開けてみろとアイータに促され、確認すると望んでいた妖怪ウォッチ“スキヤキ”のDSソフト。
スイッチを切り替えたように大喜び。
何だ、この子。
可愛い。
この手法、俺がアイータと付き合って初めてのホワイトデーで使ったサプライズと一緒なんだよね。
やられたことを我が子に食らわせたようだけど、あの時もアイータは絶望を感じたらしい。
大人だから理性でこらえただけで、小梅のように感情を解放したらこうなったということなんでしょうな。